案件ごとの収益構造を可視化して売上重視から利益重視へ転換し、価格交渉力と新規受注時の収益性を高めた金属加工業の支援事例です。
事業者概要
- 事業内容: 金属加工業
- 従業員数: 20名以下
- 売上高: 5,000万円~1億円
課題
代表者と社員が受注拡大に取り組んでいるものの、利益につながりにくい状況でした。収支分析が十分でなく、価格転嫁交渉でも成果を上げにくいため、売上重視から利益重視への意識転換と、新規受注拡大に向けた営業体制の整備が必要でした。
提案内容
金属加工と射出成形について案件ごとの収益構造を分析した結果、利益幅に大きな差があり、継続的に赤字となっている受注も確認できました。日次資金繰り表による資金の可視化、電話対応の仕組み化による営業時間の確保、技術力を伝えるWebサイトとサンプルの整備、金型修理・メンテナンスサービスの展開を提案しました。
収益構造を見える化したことで、代表者の意識が売上重視から利益重視へ変わり、その後の新規案件では価格交渉力を発揮して、利益の大幅な改善につながりました。
紹介した支援機関
東京都よろず支援拠点
紹介理由
具体的な価格交渉の進め方や、取引先との対話方法について支援できるため。
詳しい事例はPDFで
支援の詳しい内容は、以下の事例PDFをご覧ください。